小学生の成績の見方

小学校のテストは、みんなが90点

小学校のテストは、習ったところが、出来ていいるか確かめるものなので、平均点が高いです。
1つくらいは、難しい問題が入っているので、それが出来たら、平均より少し上の実力である。ということしか、分かりません。
今まで、来ていたお子様を見ていると、ほぼ100点ばかりのお子様は、中学校のテストで、70点以上を取れています。でも、小学校のテストで、70点80点だと、黄色信号点滅です。

中学校でも、85点以上連発の方もいらっしゃいます。
この差はどういうことでしょうか?

「教科書は隅から隅まで読みます。」

中学1年の最初のテストで、495点を取ったお子様が言ったことです。
その方は、週2で1回2時間の方でしたので、たくさん教室で学習したということはなく、解らないところの説明をしたくらいでしたが、次のテストも同様に、490点を超えていました。
私が見たこともない問題もありましたので、「どこに書いてあったの?」と聞いた時です。
「私は、教科書ともらった、プリントは隅から隅まで読んで、覚えます」というお答えでした。
そんなお子さんも、小学校のテストでは、他の方と差はつきません。中学校の行ってはじめて、抜群によく出来るとわかります。でも、日ごろのプリントの出来を見ているので、ある程度は予想できます。

日ごろの宿題の出来、指示に対する反応、それを見ていると、模試をしなくても、だいたいの偏差値(合格できそうな高校)が、分かります。

テスト直ししていますか?

間違った問題があるとき、間違い直しをしていますか?
1か月くらい後に、同じテストをしたら、100点とれるでしょうか?

中学生も、例えば、1年生の理科社会のテストが、90点だとして、2年生になった時、同じテストをしたら、90点は取れません。すっかり忘れています。その状態で、中3、受験生になります。いつ、復習しますか?本当なら、返ってきた時すぐにテスト直しをし、1年生の終わりに、もう一度、そのテストで、復習すれば良いのです。単純なことですし、お金もかかりません。

しかしながら、テストを捨ててしまう人、ファイリングしていない人、大勢います。
そんな人は、上位に食い込んでいくことはできません。90点越えの戦いは、針の先ほどのミスも許されないのですから。

小学校のテスト

小学校の先生は、悪くないです。一生懸命してくれています。平均点レベルの人たちが、よく解る授業をして、学習したことが、きちんと入っているかを確かめるテストをしてくれています。
でも、高校大学と平均点以上または、ハイレベルを目指しているならば、それに対する、備えは各家庭でということになります。

このホームページでも、あちらこちらで、発信していますが、「読み・書き・計算」を学校の宿題以外に毎日行ってください。今の時代は、「漢字の読み書き」と「英単語の読み書き」も必須です。
中学1年生は一斉スタートではありません。ずっと先を走っている人が、たくさんいますよ。

保護者の方は、情報を早くから、入手してください。

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