偏差値65程度の高校への進学の方法

点数の目安

内申点   42~
定期テスト 460~
実力テスト 440~
(目安です。)

英語 中3になるまでに

英検2級の実力をつけ、取得しましょう。
中学の範囲の数学をある程度終えましょう。
余裕のある人は、準1級レベルまでの実力をつけましょう。
(高校で余裕ができ他の教科に力を注げます。)

中2の中ごろから

国語と英語の過去問演習(易しい問題から)を始めます。(数理社は中3の12月から)
国語の作文、英作文は週に1回、中2から始めれば、5分程度で書けるようになります。
作文は全部、添削します。文章が書けるようになると、読解の能力も上がります。
読解力がつけば、他の教科の理解度も上がり、得点も上がります。

中2の学年末テストで、志望校に合格する実力に達していることを目標にします。
英語と数学は中3までの範囲の学習が終わっていることが、望ましいです。
中3の学習は、その志望校で、トップの成績を取ることを、目標に学習します。
そうすれば、必ず合格できます。さらに高校でも、良い成績を修め、推薦をもらえるでしょう。
最近は、推薦で大学に行く方の割合が増えています。希望の大学、学部があれば、これほどお得なことはありません。

小学校では

学校のテストは、ほとんど満点であることが望ましいです。
教科書に出てきた、漢字・英単語は練習して書けるようにしましょう。
理科社会は、用語を暗記しハイクラス問題に取り組んでおきましょう。
数学、計算問題はハイクラス問題を練習しておきましょう。

小学校で習ったことで、中学校でもならうことは、もらさず習得しておくと、かなり有利です。
そして、トップ校を目指すのなら、学校レベルは完璧に、ハイレベルにも踏み込んで、学習を進めておきましょう。


勉強にフライングはありません。学校教育は、学習カリキュラムの目安と、捉えておきましょう。
標準レベルの人に合わせているので、レベル上を目指す人は、別メニューで進んでいく必要があります。
学校で言われていないとか、学校で習っていないというのは、学習したくない人の言い訳に過ぎない、と私は思っています。

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