
問題集を使って学習する
教科書や学校からもらったプリントを理解し暗記してから、問題集に取り組むと思うのですが、その答え合わせの仕方で、実力が付くかどうかが決まります。「〇でなかったから×なんだ。」とか、「アじゃなかったからイなんだ。」という学習では実力がつきません。けれど、正答を赤ペンで書いておしまいという人が多いです。だから、間違い直しに時間をかける人と、分からないところとを聞きに来る人が、伸びていきます。もちろん、問題集の解き方、直しの仕方を、告知していますが、目の前のプリントを早く終わらせることに懸命になる人が多いです。
問題集の学習の仕方で、だいたいの偏差値が分かります。
問題集の解説を読んで、理解できる人は、概ね上位10%です。その解説も、過去問や難問の解説も分かるとなれば、上位5%と思います。そもそも、解説を読まない人は、上位に入れないと覚悟してください。答え合わせをして、間違った問題チェックを記入しもう一度取り組み。それでも違っていたら、解説を読み、理解できなければ、先生に聞く。そして、後日もう一度解いてみる。新しい問題を次々と解いても、直しをして、習得していかなくては、せっかく解くのに使った時間が無駄になりますよ。
模試の取り組み方
上位校を受けるのなら、何度か模試を受ける必要はあるかもしれませんが、自分の学校の成績から、自分の立ち位置は推測できると思います。受験間際になると受ける人が多くなって、評価の精度が上がりますが、最初の頃は、受ける人が少ないので、良い結果が出ます。間際になるほど、成績が落ちてくるという現象がおこることもあります。受験間際に実力の確認をする、受験校が決まってから、受験慣れに受けるように模試を使ってほしいです。そして、受ける前に、過去問で対策をし、終わったら解答を見て、間違い直しをする。問題を解いたら必ず間違い直しをすることを習慣づけましょう。
模試は、3年生で2回程度。11月と12月。本番の受験と同様の覚悟で受けましょう。